○年ぶり

高校時代の友人と久々に会ってきました。
1年ぶりぐらいの人もいれば、5年以上?ぶりの人もいて。
こうやって集まれる仲間がいるというのは幸せな事です。


自分が年をとって、色々あって、色々な変化があったように、
友達も年をとって、色々あって、色々な変化があったわけで。
当たり前といえば当たり前のその事に、改めて気がつきました。


食事を終えてからの、時間を忘れた?喋りの空間が楽しかった。
学生の頃はそれが日常だったんだよなぁ…懐かしい。
色々思ったけど「それなりに」年をとったんだなぁ、自分。


明日からはまた今の日常が待っている。
今度またいつか会う時に「それなりの」自分でいられるよう、
今の自分を「それなりに」生きて行こうと思います。


 遠く遠く離れた街で 元気に暮らせているんだ
 大事なのは“変わってくこと”“変わらずにいること”
     (槇原敬之『遠く遠く』)