ラジオからの歌

数日前あたりから妙にラジオから聞こえて来た歌。
なんとなく(10年ほど前に良くオールナイトニッポンで聞いていた)
いしのだなつよっぽい声だな〜と思ったら、大当たりだった事がさっき判明。
こういう一致って妙に嬉しい。
篠原美也子さんのサイトでメジャー再デビューとあったのはこの曲だったんですな。
今は石野田奈津代さん(漢字)。今でもときどき聴いていたけど、懐かしい。


こないだ魂ラジで福山さんが「梅を歌詞に乗せるのは難しいけど桜は合う」
と言っていっていたように音の響きは勿論、散る様も含めて情景が豊かというか。
「桜」(が出てくる)歌が本当に多いのもやはり理由があるんだろうね。
幸せ〜という歌はあまり好きではないので、こういう哀愁のある歌は好きです。
web上で聞けるけど(聞いてるけど)、折角なんで近いうちに買おうかな。


最近の曲を聴かなくなったというわけではないけど、
お皿(CD)という形で欲しくなるのは、学生時代によく聞いた人達のばかりで。
良くも悪くもその頃の思い入れが強いのは仕方が無いんだろうけど、
歌に限らず新しいものに対する食いつきが悪くなった、無くなったのは、
良くも悪くもそれだけ年をとった(重ねた)って事なのかな。
余分な出費は生じにくいから、そういう意味ではいいんですけどね。