終業式+離任式。前日の夜から直前まで、何を喋ろうか考えていて、アッと言う間に自分の番。緊張あり、何ともいえない感慨もあり…なまま、最後の挨拶を。
内容は細かく書きませんが、元ネタは教育実習の時に生徒におくった寄せ書きの言葉からで、それにアドリブで少しアレンジしました。とりあえず聴いてくれたから良かったかな。(先輩方の評判も良かったので、これは今後も使えるかも?) でも声は相変わらず変なままだったので、申し訳もなく。
んで退場する時。副顧問をしていた部活の生徒が一箇所に集まってて、「胴上げする!」と言いだして。あれよあれよのままに胴上げされちゃいました。何も聴かされていなかったのですげぇ吃驚で。最初は正直怖かったのですが、初めての胴上げは言葉では表せないほど、快感でした。良い子たちに囲まれ、むしろ支えられ…本当にありがとう。直後に少しだけ腰が痛くなったのは嬉しい悲鳴といった所です。



夕方から某所にて送別会。壇上に上がっていた時に携帯が鳴って、焦る、焦る…。マナーモードにしていたと思っていたのですが、何時の間にか解除されてた…ぅぅ。誰かが挨拶してた時じゃなくてまだ良かったけど…しばらくは冷や汗かきっ放し。
(一応)最後だったので挨拶をしまくってきました。激励やお褒めの言葉も頂いたので、自分の財産にしていきたいと思います。
全体の挨拶でも話をしたのですが、運良く、この職場に来る事ができて本当に良かったです。許されるならば、もう少し居たかったなぁ。